トップページ > お問い合わせ > Q&Aよくあるご質問について掲載しています。 すべて開く すべて閉じるQ:個人的に材料購入をしたいのですが。A:ご来店頂きましたら、代引きでの対応もさせて頂いております。お気軽にお問合せ下さい。Q:元請け先から使用材料のRoHS対応について聞かれています。A:弊社の取扱い商品は基本的に国内メーカー製であり、RoHS対応品です。各メーカー発行の対応文書も迅速にご用意させて頂きます。その他MSDS文書等必要な物がございましたらお声掛下さい。Q:板材のレーザー切断をお願いしたいのですがCADデータをメールで送ってもいいですか?A:DXF形式のデータでお送り頂ければご対応させて頂きます。Q:大型角パイプの各メーカーの違いはありますか?A:薄肉角パイプと同じく、角Rや寸法公差は各社の製造規格により違いはあります。また色目についてのお問合せをよく頂きますので、以下の写真をご覧ください。ナストーア株式会社東洋特殊鋼業株式会社株式会社ダイゴナストーア株式会社⇒角・異形に成型後、酸洗処理を行い、色目はアングル・チャンネルの様な白っぽい仕上がりになっています。東洋特殊鋼業株式会社・株式会社ダイゴ⇒ナストーア材とは違い成型後の酸洗処理はなく、色目は白っぽくくすんでいますが、やや2Bに近い色目になっています。各社仕上げ工程の違いで色目は異なりますが、品質についての問題・違いはありません。Q:アルミ5052縞板の種類について教えてください。A:弊社の取扱い商品では大きく分けて2種類あります。外観の違いもありますので写真とともに掲載します。 5本線 UACJ模様(旧 古河スカイ製)5本線:従来のヨーロッパなどからの輸入材としての印象がありますが、現在では国内UACJでも5本線を主力として製造しており、国内材としての5本線もあります。UACJ模様(旧古河スカイ製):以前から国内材のアルミ縞板として販売されていたもの。アルミ縞板は基本的には4’×8’サイズ以上ですが、弊社の取り寄せ先ではこちらに限り1m×2mのものも在庫としてあります。どちらも定尺販売以外に切断販売・レーザー・曲げ加工なども対応させて頂いています。何でもお気軽にご相談ください。Q:2t~3tの板厚の薄いサイズのHOTフラットバーの規格は無いのでしょうか?A:現在では2t~3tの薄いサイズの従来通りの熱間品としてのHOTフラットバーは製造されていません。板材と同じ様にコイルから製造している「スリットフラットバー」のみになります。各メーカーで従来の熱間品と同じ様な外観仕上げにしているものもありますが、加工性などは板材に近い物になります。仕上げの違いが分かるように写真を以下に掲載しますのでご覧ください。従来の熱間品に近い仕上げのものメーカー表記:HOT-S スリット品にショット加工をしたものメーカー表記:HOT-P スリット材に酸洗処理を施したもの従来通りのスリット材メーカー表記:HOT-N 通称ニッキンホットと呼ばれるスリットFBメーカー表記:HOT-セミ 通称セミスリットと呼ばれる日鉄材FBメーカー表記:HOT 通称スミキンスリットと呼ばれる住金材FBQ:バイブレーション研磨とはどのようなものですか?A:表面に偏心型の回転研磨機を使い渦状な模様をつける研磨方法です。2B板材そのままよりもマットな仕上がりになり、また小傷が目立ちにくくなる為様々な用途で使用されています。曲げ加工部分や溶接加工を施した場合の仕上げには専用の工具が必要になります。 また製造メーカによって仕上がりの見た目は異なる為、追加の部材加工などには注意が必要です。弊社手配先で加工をした物の写真を右に掲載します。是非ご覧ください。